ひねもすのたりの日常&時々非日常

harimao.exblog.jp ブログトップ

佐主岳(さぬしゅだけ)〜パート2

a0248232_21072427.jpg
昨日のお山に登った後のお疲れシューズ。中身の足はもっとお疲れ。

ワタクシのような低山シロートが行くお山は、ほとんどが1000m程度。大体は登山道がしっかりついていて、かつ雨天中止なので登山靴がこういう状態になることはほとんど無いのです。

かようにドロンドロンの状態と云うのは、道なき道を歩いた結果なのです。

3年ほど前に行った佐主岳 ここは、道東自動車道穂別ICから274号に出て、穂別町営のキャンプ場の横から登山ルートに近づけますけど、登山道入口に至る林道は、途中崖崩れで通行不能となっていて、我が秘境探検隊のS本部長の道案内なしには登ることが出来ないのです。
a0248232_21190836.jpg
これ、クマさんの排泄物。林道にフツーに落ちてます。前回もありましたけど今回のはかなりフレッシュ。我々が来る少し前に用を足されたようですね。
ワタクシの靴もまだ新品のように綺麗です。
a0248232_21203263.jpg
7月4日、札幌は薄曇りのお天気、大御所S本部長、F平和通N北方、I平和通第二、K神社裏の各支部長の総勢6名。とりあえずは林道をユルユルと歩きます。
a0248232_21222197.jpg
さて、登山道入り口までの苦行開始。背丈ほどもある笹薮、シダの生い茂る一帯の急登をウンショウンショと登ります。初体験のI支部長は「キャー、面白い!」を連発。そうです、この原始の道なき道を行くのが佐主登山の醍醐味なのです。
a0248232_21392408.jpg
登山道入り口に続く林道に登りきったところ。3年前とおんなじ、ヘロヘロ状態です。F、K支部長が「置いていくか?」と相談してます。フツーのお山なら車のあるところまで戻れるのですが、置いていかれると帰ることができない佐主岳は恐ろしい山なのです。
a0248232_21260771.jpg
やっとの思いで登山道入り口に到着。K支部長は頂上到着と勘違いして欣喜雀躍しているのではありません。倒れている標識を必死で支えながらポーズを取っているのです。(ホントはね、「ここまで来てまだ登山道入口なんて、マジっすかぁ?」と帰りたがっていたのです。)

ところで・・・・。写真の左側、標識の下の方になんか黄色いものが見えませんか???
a0248232_21332895.jpg
な、な、なんと!タモギタケが群生しているではありませんか!

かつては「幻のキノコ」と言われ自然に採取されることはほとんど無いと言われてきたキノコなのです。さすが人跡未踏の佐主岳。

S本部長曰く、「味噌汁にするとサイコーの出汁が出るんだわ。」

ヘロヘロになりながらも、登山道まできたご利益があったのです。天は我を見放さなかったぁ。(八甲田山バージョン)
a0248232_21470309.jpg
なんとか頂上到着。登山道入り口までの急登で体力を使い果たしたワタクシを、心優しいN支部長がサポートしてくれました。

しかし、まぁ。3年前のトワイライトゾーンに魅せられて登山をすっかり忘れていたワタクシ。

探検隊から「佐主行くよ〜」と言われてディズニーランドにでも行くようなルンルンの雰囲気だったのが・・・。

頂上まで写真を撮る余裕がなかったのは前回も同じだったようで、それを忘れさせてくれるほど冒険に満ちたお山なのです。

行程12キロほど(とのこと)、時間にして約5時間に及んだおとーさん達の楽しい遠足は無事終了したのでありました。


[PR]
by go_st_andrews | 2015-07-05 07:00 | 日々の出来事

ゴルフの聖地St.Andrewsでプレーするのを夢見るぐうたら人間のブログ


by harimao
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31