名作なのだ
普段はクマ、クマと云っております(最近は札幌市内でも出没しております)が、少し違います。ヒグマを漢字で書くと「羆」となりまして、フツーの熊とは一線を画しております。
そんな羆のハンティングシーンを描いたのがこの本。
熊撃ちではなくて、羆撃ちなのです。この辺からして迫力が伝わって来ます。
実は、この本を書いた久保俊治さんのサイン会だったのですね。
久保さんとお嬢さんでしょうか。もし、そうだとしたら「大草原の少女みゆきちゃん」ではないでしょうか。その昔、NHKのドキュメンタリー番組でやってました。(AmazonでDVD売ってます。)
しっかりとサインを貰いました。
どこが名作かって、読めば解ります。ホンモノの世界の凄さと云うか素晴らしさと云うか・・・。
ブンケイ・ノンポリの私には到底踏み入れることの出来ない世界が広がっています。それがフィクションではなくて現実の世界なのですよ。よくもまぁ、ここまで・・・。
本の表紙に白いワンコが描かれてますけど、案外主役かもね。