ひねもすのたりの日常&時々非日常

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移転のお知らせ

今般、使い勝手等諸般の事情によりブログを移転いたしました。


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移転しても格別目新しいものはなく、相も変わらずブツクサグータラですm(_ _)m。


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# by go_st_andrews | 2015-08-10 19:34

北海道最高峰旭岳〜しかも黒岳縦走のオマケ付き

我が秘境探検隊のメインイベントは登山なのです。

低山シロートのワタクシに「旭岳行こっかー、どうせなら黒岳まで縦走だよー」との話が持ち上がったのが数ヶ月前。

「あ、あっ、アサヒダケってあの大雪山でっか?そんでクロダケまで縦走ってどの位歩きまんの?」

「ンー、7〜8時間くらいやろか」

「へ?荷物たないで(北海道弁)登山靴履いて7時間なんて歩いたことおまへんで」

「あのね、旭岳の標高が2291mなわけ。そんでもって黒岳が1984mなのよね。と、云うことは旭岳まで登っちゃえば、あとは下るだけだからラクショーなんだわ」

「フムフム、なるへそ。なんとかなりそうだわね」とタカを括っていたのであります。

今回の面々は、大御所S本部長、A隊長F支部長N支部長、K支部長と石狩支部を開設されたM氏ご夫妻の総勢8名。

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土曜日のお宿となった大雪山山荘から遠くに見えるのが旭岳。
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旭岳ロープウェイの駐車場は朝の5:30でこの状態。
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このゴンドラに乗ってしまえば、もう後戻りは出来ません。
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AM6:20分、とりあえず姿見の池に到着。噴煙を上げる紛れもない活火山です。噴火したらどないしょー、と云う雰囲気が漂います。
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姿見の池を下に眺めて、ここから本格的な登山開始です。登山道は銀座状態。
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サクッと、9合目の手前、と云いたいとこだけど、ヒィヒィ云いながら途中の景色を見る余裕なし。。森林限界を超えたガレ場をひたすら登ります。

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AM8:40分、頂上到着。他の皆さんはほぼ2 時間ペース。なんとか辿りつけました。
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途中ヘロヘロでも頂上に着くと自然に笑顔になります。ゲンキンなもんだね。
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相当急な斜面を下ります。黒岳方向から来るとこの急登を上がってくるわけだけど、ショージキ、ここは登りたくない。

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旭岳から3kmの地点。目指す黒岳は遥か彼方。
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北鎮岳の手前あたり(たぶん)「登りは無いって云ったじゃないすかぁ」
「下りと登りの差し引きでタイラなんだわ」
「・・・・・。」
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中岳到着。
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お鉢平方向。こうして見ると人間様の存在なんて自然の中ではほんとにちっぽけ。

でもま、こんな大自然の雄大なフィールドに無料(交通費とかはそこそこかかりますけど)で居られるなんて・・・。

足が痛いだの、荷物が重いだのブチブチ云うのは贅沢と云うものです。
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お鉢平の展望台に到着。パノラマでないのが残念だけど綺麗なカルデラ状態。
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いわゆるお花畑かも。近寄ってパチパチしたいけど先頭から遅れていることもあって先を急ぎます。
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目指す黒岳の頂上が見えてきました。

良く考えれば・・・。黒岳のリフト・ロープウェイに乗って層雲峡温泉街まで降りると云うことは、黒岳に登ってさらに7 合目まで下りなきゃならないわけですよ。

本来の登りのルートに比べれば遥かに楽チンなんだろうけど、旭岳から下りて登って下りて登って・・・。

1日にひと山しか経験のないワタクシには、「また登りかよぉ〜」と愚痴の一つも云いたいところ。
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と、ブチブチ云ってる間に頂上到着。

これですぐリフトに乗れたらどんなに幸せだろうなぁ。

実際のところ、この縦走で7時間以上歩き続けた足腰に、この黒岳の下りはかなり堪えました。下りた後の冷たいビールを脳裏に刻んで踏ん張った、と云うのが当たっているかも。
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無事に層雲峡到着。PM3:30 旭岳のロープウェイから9時間30分の遠足でした。

終わってみれば爽快感のみ。登山と云うのは途中ヒィヒィ云いながらも必ず「来て良かったなぁ」と思えるところが素晴らしい。

秘境探検隊の面々と出会っていなければ、今回の縦走は、恐らく一生経験出来なかったかも。感謝・感謝です。

ビールを飲みながらのバスの旅も云いもんですね。皆さんお疲れ様でした。

*縦走ルートと移動距離はN支部長のブログに詳しく載ってます。

判りやすい地図がwebにあったので参考まで。
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りんゆう観光さんのHPより


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# by go_st_andrews | 2015-08-03 20:02

動物園や水族館は必要か

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*7/20テレビ朝日放送「たけしのTVタックル」

ワタクシはニュースとドキュメンタリー番組以外はほとんどテレビを見ないのであるが、このTVタックルは時折、出演者同士が熱くなってバトルを繰り広げたりするので面白くタマに見ております。

先週のこの番組のお題がちょっと面白かったので・・・。

写真に写っているこの方、お綺麗な方ですけど、アニマルライツセンターとかのNPO法人の代表でいらっしゃいます。

このNPOのHPを見ると、動物園や水族館の動物、身近なペット、肉食に供される動物等々、人間の管理下に置かれている動物は「動物としての尊厳、動物としての本来の姿を全て奪われています。」と書かれております。

そして、「私たち日本人は、動物への扱いを通して(中略)、命を軽視する心、これらが当たり前であると学んできてしまいました。」とあります。

ワタクシも動物園や水族館についてはチョット批判的ではありまして。
狭い檻や水槽の中で一生を過ごさなけりゃならない動物を見ていると、ホントはもっと広いジャングルや大海原で暮らす権利があるはずだよなぁ、と思ったりして動物園や水族館は無くてもよろしいのでは、と考えたりもするのですが・・・。

人間も動物も自然の中の生き物として同じですから、自然の中であるがままに生きる、と云うのが基本だとは思いますけど、図らずも人間だけが他の動物を管理する能力を身に付けたことで、家畜が生まれ、ペットが生まれ、動物鑑賞の娯楽施設が生まれ、と自然とは逆行した世界を作りあげてしまったわけなのですね。

その昔、中山峠にミニ熊牧場見たいなのがあって、クマさんが檻に入れられただけで飼われていましたけど、これなんかは明らかな虐待ですね。こういうのを見るとこのNPOの女性が言ってることも一理あるかなと思いますけど、だからといって「命を軽視する心がが当たり前と学んできた」とは云えませんね。このヒトは別として。

子供の頃に虫取りをして標本を作ったり、セミの脱皮を徹夜で観察したり、アリを捕まえてビンの中に閉じ込めて巣のできる様子を眺めたり、こういうのもこの方に云わせると虐待になるんでしょうね。トンボ獲ったりしたことないのかね。

動物の命に対する人間の態度として「許容される範囲」と云うのがあるのだと思います。その最たるものが食料として動物の命を貰うと云うこと。食べるときに「いただきます」と云うのはその命をいただくことに感謝をする言葉なのです。

この方はベジタリアンのようだけど、植物だって生き物なんだから、自然の中であるがままに、となると植物自らが種を撒く前に摘み取られて食べられるのは自然とは云えないと思いますけどね。イチゴなんか種を出す直前の姿を見るとちょっとグロです・・。

ワタクシは積極的に動物園や水族館に行きたい方ではないですけどね、この方の云われるように、飼われている動物がすべて「虐待」を受けているとは思いませんね。シマウマだってライオンに追っかけられて生きたままハラワタ食われるよりは、餌の心配のない動物園で一生を終えるのも悪くないんじゃないだろうかね。

それより何より、動物園や水族館で見る子供の喜ぶ顔が一番じゃないのかな。この地球が如何に多様性に富んだ星であるか(そんなムツカシイことは判らんか)、もし動物園がなかったら、アフリカのサバンナまで行くのに入場料ではとても行けないんだよ、とオトーサンが教えてあげる大事な場所だと思うけど。


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# by go_st_andrews | 2015-07-27 18:53 | 独り言

新国立競技場

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(日本経済新聞3面)

我がニッポンの政治家(全部とは云わないが)がここまでバカだったとは。

政治のレベルはその国の民のレベルを超えることが出来ないのであるとか・・・トホホホ。

先の安保法案可決でアホいやアベ内閣の支持率は右肩下がり。でも、これがなければシレッとして計画をゴリ押ししていたはずだから、何をか云わんやである。

2020年の東京オリンピック。正直なところ自分の目の黒いうちに日本でオリンピックは見れないだろうと思っていたから国民としてはバンザイをしたいところであり、そのメインスタジアムにそれなりの税金を使うのは納得感があるとは云え・・・。

成金大国の中国が2008年に開催した北京オリンピックの国家体育場の建設費が513億とか。

日本最大のドームである福岡ドームの建設費が750億だとか。収容人員が約4万人だから、新国立が必要とするのは8万人(ラグビーのワールドカップに必要なんだとか)だそうで、その倍としても1500億円くらいが妥当なところで、当初見込みの1300億程度ならここまでブーイングが起きなかったはず。

それがなんとなんと、当初予算の倍(福岡ドームの約4倍)の2520億円だとか。しかも目玉である開閉式の屋根の建設費はこの中に入っていないのである。誰が考えたってジョーシキのある国民なら怒りまくるわね。それがこの国の政権を担う政治家には判らないのである。

こういうアホな政治家を選挙で選んでいると、いずれしっぺ返しが来る、とは特攻隊の生き残りのお爺さんが仰ってましたけど。



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# by go_st_andrews | 2015-07-18 06:26 | 独り言

武士の一分

こうなりゃ、藤沢作品を総ざらいしてみるか。

「武士の一分」
・制作年:2006年
・監督:山田洋次
・原作:藤沢周平 「隠し剣秋風抄」盲目剣谺(こだま)返し
・キャスト:木村拓哉(三村新之丞)、壇れい(三村加世)、笹野高史(徳平)、坂東三津五郎(島田藤弥)、桃井かおり(波多野以寧)、緒方拳(木部孫八郎)ほか

原作は藤沢周平全集第十六巻に所収されている短編である。

「たそがれ清兵衛」、「隠し剣鬼の爪」に続く山田洋次監督の時代劇の完結編と云う扱いになっているらしい。因みにこの映画は、松竹の配給映画として、当時としては歴代最高の40億円以上の興行収入を記録したヒット作となっているそうである。

全2作が、藤沢周平氏の短編数編の合作となっているのに対して、この映画は原作1編を主題とするストーリーとなっている。

木村拓哉扮する三村新之丞は、海坂藩の毒味役を務める三十石取りの下級武士である。

映画の冒頭シーンは、三村が毒味役として「赤ツブ貝」を食べて中毒を起こすところからスタートするが、原作では「笠貝」となっており食材としてはあまり聞いたことのない貝である。映画でもこのあたりは一般的なツブ貝に置き換えたものと思われる。

小説では、盲目となった三村が妻加世の不倫の兆しを感じ取るあたりから始まり、不倫の事実、妻の離縁、不倫相手との果し合い、と云う順でストーリが展開されるが、映画の冒頭で三村が盲目となり、その後の物語を見せるには効果的である。

山田監督の前2作のタイトルは、いずれも小説の原題そのままだが、本作だけ違っている。「武士の一分」は、小説の中では果し合いを行う三村が「武士の一分が立てればそれでよい」と云う表現に使われているだけである。ただ、盲目となった三村が果し合いを行うのは、夫の為に自ら地獄に落ちた妻加世の仇を討つためであり、それは武士として命にかけても守らねばならない面目、すなわち武士の一分なのである。

藤沢小説で、武士の一分を賭けて事を成すと云う物語は他にもあるけれど、これを映画のタイトルに使ったのは正解だと思う。小説どおりの「盲目剣谺返し」では、ルビを振らなければなかなか読めないし、小説を読んでいない人には、ストーリーは良く判らなくても武士の面目を賭けた物語なのだ、と云うアナウンス効果もあったと思う。

どうでも良いことだが、作中人物で三村と果し合いをする島田藤弥(坂東三津五郎)は、原作では「島村藤弥」である。他の人物が原作どおりであるのに、この人物だけあえて名前を変えた理由が判らない。

小説と異なる映画のオリジナリティーは随所にあるのだが、毒に当たって意識のない三村に薬を飲ませるシーンで、妻加世が口移しで飲ませる場面があるが、こういうのは藤沢氏が存命であれば承諾しなかったのではないだろうか。

藤沢小説にはあまり荒唐無稽な物語は登場しないが、盲目の侍が一刀流免許皆伝の剣士と斬り合って勝つ、などと云うのは荒唐無稽な部類に入ると思うが座頭市の様な例もあるので物語としては面白い。

小説は比較的淡白だが映画は濃厚で見応えのある作品となっている。

キムタクについては賛否両論かと思うが、スマップの人気絶頂期であれば歴代最高の興行収入はさもありなん、と云うところか。金麦のお姉さんは宝塚だけあって見栄えのする女優さんである。

評価⭐️⭐️⭐️⭐️




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# by go_st_andrews | 2015-07-15 20:41 | 映画の部屋

隠し剣鬼の爪

またまた藤沢作品の映画。

「隠し剣鬼の爪」
・制作年 2004年
・監督 山田洋次
・原作 藤沢周平 隠し剣孤影抄 「隠し剣鬼の爪」 「雪明り」
・キャスト 永瀬正敏(片桐宗蔵)、松たか子(きえ)、吉岡秀隆(島田左門)
 小澤征悦(狭間弥一郎)、高島礼子(狭間桂)、緒方拳(堀田将監)、小林稔侍(大目付甲 田)ほか
*以上、allcinema データベースより。

原作は藤沢周平氏の「隠し剣孤影抄」に収録されている短編であり、監督は山田洋次で「たそがれ清兵衛」に次ぐ時代劇である。

「たそがれ清兵衛」が、アメリカのアカデミー賞にノミネートされるほどヒットしたので柳の下にもう一匹、という感じがしないでもない。

と、云うのもストーリーが藤沢周平氏の作品群との合作であり、小説とはかなり異なるオリジナリティーは「たそがれ清兵衛」と同じ作りで、この映画も主人公と下女との恋愛物語が中心となっている。

ただ、映画のタイトル紹介でも原作は、「隠し剣鬼の爪」、「雪あかり」と紹介されているが、映画の斬り合いに出てくる重要なシーンで、相手に背中を見せると云う剣法は、同じ「隠し剣孤影抄」に収録されている「邪剣竜尾返し」が題材となっており、主人公片桐宗蔵(永瀬正敏)が狭間弥一郎(小澤征悦)と斬り合うシーンで、背中を見せる片桐に切られた狭間が「卑怯な!」と叫ぶあたりも原作と同じで、私が作者ならクレームをつけたいところである。

原題にある「鬼の爪」は剣法ではなく、ごく小さな鋭利な刃物で相手の心臓をひと突きするという、小道具を使った技である。

題名は忘れたが、ある推理小説にピアノ線様のごく細い刃物で相手の背中から心臓を刺して死に至らしめる、と云う完全犯罪を狙った話があったような気がするが、藤沢周平氏がこの小説にヒントを得たのかどうかは定かではない。

この「鬼の爪」は映画の最終章のあたりで、片桐が家老の堀田将監(緒方拳)を殺すシーンで描かれる。

「雪あかり」はどこで登場するのかと云うと、片桐家に奉公していた下女のきえ(松たかこ)を藩内の商家に嫁がせるのだが、婚家での過酷な労働に体を壊し、それを聞いた片桐が、きえを無理やり連れ戻すと云うシーンで描かれる。原作では、主人公の芳賀菊四郎が、その実の妹由乃を婚家から連れ戻す物語となっている。

設定はたそがれ清兵衛と同じ、海坂藩の侍の話であるが、映画全体はそれほど緊迫感がない。映画の冒頭は、江戸に出る狭間弥一郎を片桐宗蔵と島田左門が舟の渡し場で見送るシーンからスタートするが、永瀬正敏(片桐)、吉岡秀隆(島田)、小澤征悦(狭間)の三人とも侍が似合っていない。また夫を見送る狭間の妻桂(高島礼子)も狭間との夫婦の釣り合いにやや違和感がある。(姉さん女房の設定としても高島の方が相当年上に見える。実際の年齢差は10歳離れている。)

主人公はあくまでも侍であるのだが、ストーリーでの存在感は女性の方が大きい。前作のたそがれ清兵衛では宮沢りえであるし、この作品では松たかこである。監督が同じなのでこういう作品になってしまうのだと思うが、観客の受け狙いで、映画の物語としては面白いけれど、小説の意図するところとはかなり違ってきている。

作中に直太(神戸浩)と云う下男が登場するが、原作の小説には登場しない人物であり、「たそがれ清兵衛」にも同名(役者も同じ)で登場する。山田監督はこの下男(役者)が余程気に入ったと見え、ややIQの低そうな役柄として描かれるが、役者さんはかなり上手な演技を見せる。

狭間弥一郎役の小澤征悦と云う役者をこの映画で初めて見たが、かの指揮者小澤征爾の息子なんだとか。映画でのなかなかの好演振りは七光りではないような気がする。

評価⭐️⭐️⭐️


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# by go_st_andrews | 2015-07-11 14:39 | 映画の部屋

赤岩 白龍本院 胎内巡り〜逆ルート発見

ピカピカのお天気となった本日、前回の探検でルート探索が不発に終わった、赤岩白龍院胎内巡りのルートにチャレンジ。

20年ほど前に一度だけ連れられて行ったことのある胎内巡り。林道の鳥居から下に降りて行って祠の先から海が見えた程度の記憶しか無く、その時は来た道を戻ったので最後まで登っていないのでした。

いくつかのwebを見てみると、このルートには「出口」があるようで、それには「登って出たところにもお地蔵さんがある」との記述があるのです。そして頂上というか最後のあたりにはいつもの下赤岩の展望台から見える風景が見えるのです。

ひょっとすると下赤岩の展望台の近くに出口があるのでは、と云うことで・・・。
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右方向が下赤岩の展望台。手前に柵とお地蔵さんが見えます。もしや・・・。
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お地蔵さんの先から柵を越えて行ってみると・・・。おーっっ、なんとハシゴがあるではありませんか。
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ハシゴからロープ伝いで降りていくと、あの下赤岩の展望台の崖越しに見える風景が出現したのです。
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左方向に見えるハシゴ。
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奥に鎮座ましますお地蔵さんたち。逆ルートなので通常だとこれが最後のお地蔵さんかも。
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下赤岩の崖から見えるあのお地蔵さんは、ここから登って設置したんだわ。長年の疑問が解決。そんで、ハシゴを登って途中まで上がっては見たものの・・・。これはロッククライマーにお任せした方がよろしいかも。
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右方向に降りていくとハシゴがありました。
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降りてすぐの祠にある布袋さんとおキツネさんたち。
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反対側にも祠が。
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龍神の石板とお地蔵さんたち。
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ロープ伝いで下に降ります。
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垂直のハシゴを「胎内」に降りると云う雰囲気です。
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更に降りていくと・・・。
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ございました。ワタクシが以前見た光景ですね。もう少し海岸に近いかと思ったらそうでもなかったのです。
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絶景です。
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祠から左側に降りるとロープが一本。通常ルートの登りのロープですねきっと。
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下から登ってくるにはこのルートしかなさそう。でもロープも何もありません。
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降りていくと狛犬が居るので間違いなさそう。
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ガレ場を降りたところ。この下の方に踏み跡らしきものがありました。林道の鳥居まで行くにはちょっと自信がなかったので来た道を戻ることに。

帰りは登りオンリーなので結構な運動です。ガレ場を通って戻るルートでなければ、ロープとハシゴもしっかりしていて、それほど危険なところは無い感じですね。ただ、振り返ると断崖絶壁だったりして、高いところが苦手な方はパスした方が良いかも。

マリンブルーの海が見えるこの時期も良いですけどね、結構汗だく。葉っぱが少し落ちた秋の紅葉の時期にでも探検隊に提案しましょ。林道の鳥居から降りてくるよりははるかに楽チンですよ〜。
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今日もいらっしゃいました。ロッククライマーさん。山ガールならぬ岩ガールとでも云うのかな。

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本日の1枚。


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# by go_st_andrews | 2015-07-09 19:38 | 日々の出来事

イーソップ物語

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オジサンの住むお家に1本のサクランボの木がありました。
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でも、その木はオジサンの背丈よりはるかに高く、サクランボは手の届かないところにたわわに生っていました。

オジサンの奥さんは、「あぁた、早く脚立を持ってきてサクランボとってよ。」と云いました。

でも、オジサンは脚立を持っていないのでした。

「あぁた、30ン年間もサラリーマンやってきて、脚立の1本も持ってないのかえ。」

「サラリーマンと脚立がどう結びつくんだっ!」

「それはそれとしてだな。どうせ、あのサクランボはマズイのさ。」


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# by go_st_andrews | 2015-07-06 07:30 | 日々の出来事

佐主岳(さぬしゅだけ)〜パート2

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昨日のお山に登った後のお疲れシューズ。中身の足はもっとお疲れ。

ワタクシのような低山シロートが行くお山は、ほとんどが1000m程度。大体は登山道がしっかりついていて、かつ雨天中止なので登山靴がこういう状態になることはほとんど無いのです。

かようにドロンドロンの状態と云うのは、道なき道を歩いた結果なのです。

3年ほど前に行った佐主岳 ここは、道東自動車道穂別ICから274号に出て、穂別町営のキャンプ場の横から登山ルートに近づけますけど、登山道入口に至る林道は、途中崖崩れで通行不能となっていて、我が秘境探検隊のS本部長の道案内なしには登ることが出来ないのです。
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これ、クマさんの排泄物。林道にフツーに落ちてます。前回もありましたけど今回のはかなりフレッシュ。我々が来る少し前に用を足されたようですね。
ワタクシの靴もまだ新品のように綺麗です。
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7月4日、札幌は薄曇りのお天気、大御所S本部長、F平和通N北方、I平和通第二、K神社裏の各支部長の総勢6名。とりあえずは林道をユルユルと歩きます。
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さて、登山道入り口までの苦行開始。背丈ほどもある笹薮、シダの生い茂る一帯の急登をウンショウンショと登ります。初体験のI支部長は「キャー、面白い!」を連発。そうです、この原始の道なき道を行くのが佐主登山の醍醐味なのです。
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登山道入り口に続く林道に登りきったところ。3年前とおんなじ、ヘロヘロ状態です。F、K支部長が「置いていくか?」と相談してます。フツーのお山なら車のあるところまで戻れるのですが、置いていかれると帰ることができない佐主岳は恐ろしい山なのです。
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やっとの思いで登山道入り口に到着。K支部長は頂上到着と勘違いして欣喜雀躍しているのではありません。倒れている標識を必死で支えながらポーズを取っているのです。(ホントはね、「ここまで来てまだ登山道入口なんて、マジっすかぁ?」と帰りたがっていたのです。)

ところで・・・・。写真の左側、標識の下の方になんか黄色いものが見えませんか???
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な、な、なんと!タモギタケが群生しているではありませんか!

かつては「幻のキノコ」と言われ自然に採取されることはほとんど無いと言われてきたキノコなのです。さすが人跡未踏の佐主岳。

S本部長曰く、「味噌汁にするとサイコーの出汁が出るんだわ。」

ヘロヘロになりながらも、登山道まできたご利益があったのです。天は我を見放さなかったぁ。(八甲田山バージョン)
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なんとか頂上到着。登山道入り口までの急登で体力を使い果たしたワタクシを、心優しいN支部長がサポートしてくれました。

しかし、まぁ。3年前のトワイライトゾーンに魅せられて登山をすっかり忘れていたワタクシ。

探検隊から「佐主行くよ〜」と言われてディズニーランドにでも行くようなルンルンの雰囲気だったのが・・・。

頂上まで写真を撮る余裕がなかったのは前回も同じだったようで、それを忘れさせてくれるほど冒険に満ちたお山なのです。

行程12キロほど(とのこと)、時間にして約5時間に及んだおとーさん達の楽しい遠足は無事終了したのでありました。


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# by go_st_andrews | 2015-07-05 07:00 | 日々の出来事

背広を脱いだ日

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その昔、「魚が出てきた日」と云うモノクロ映画がございました。この映画の監督は今をときめく、ギリシャのお方でなかなか面白いSF映画なのです。
1968年制作ですから、レンタル屋さんではもう置いてないかもですね。

それとは、全然関係のない本日のお題は「背広を脱いだ日」

今を去ること、30数年前。就職活動とやらでこの背広を着てから幾星霜。体型がスリムからメタボに変身する過程でお蔵入りになった背広は数知れず。

我ら日本男児がこの背広を着用するようになったのは、先の御一新から此の方かれこれ150年ほどになるのでありますが、世の中のおとーさん達の大多数は、この背広を着てイソイソと会社へ通ったのであります。ワタクシもその一人でありました。

この背広、これだけでは用を為さず、これにホワイトシャツ(Yシャツとも云いますが)にネクタイなんぞも必要で、あの寅さんのように背広にダボシャツ・腹巻ならクールビズなんて必要なかったのに。

まぁ、それでもこの背広君達にはお世話になりました。これが女性だと会社で制服はあっても行き帰りは私服だから毎日あれこれ考えなきゃならないけど、背広なら考えなくて良いですもんね。

ワタクシの上司で、毎日同じ紺地の背広を着てくる方がいて周囲では着たきり雀かねぇ、なんて揶揄してたんだけど、実はこの方、同じ背広を何着も持っていて、それを取り替えて着てたのだそうで、まぁ究極のお洒落かも。

もう着ることもないだろう、と云うことで、じゃぁ全部お蔵入りにするのか、と云うと。

礼服は冠婚葬祭に必要ですわね。

フツーの背広はもう着ない、とは云うもののホールインワンやエイジシュートでも達成してパーティでの挨拶に必要かもしれないし、今後、シルバー人材センターの面接等で少しでも好印象を与えるのに背広着用が必須であろう、と云うことで何着かは手元に置く事にして。

スパッとぜーんぶ捨てられないところがやはり小市民。

長年お世話になった背広も型崩れてお蔵入り。中身の自分も型崩れつついずれお蔵入り。


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# by go_st_andrews | 2015-07-01 18:15 | 日々の出来事

必死剣鳥刺し

最初が藤沢小説を原作として、「たそがれ清兵衛」だったので、手っ取り早く藤沢シリーズと行きますか。

「必死剣鳥刺し」
・制作年 2010年
・監督 平山秀幸
・原作 藤沢周平 隠し剣孤影抄 「必死剣鳥刺し」
・キャスト 豊川悦司(兼見三左エ門)、吉川晃司(帯屋隼人正)、小日向文世(保科十内)、池脇千鶴(里尾)、村上淳(右京太夫)、岸田一徳(津田民部)、関めぐみ(連子)ほか
*以上、allcinema データベースより。

この原作は、たそがれ清兵衛と同じ藤沢周平全集第十六巻に所蔵されている短編作品である。

映画のストーリー展開はほぼ原作に沿った内容となっており、特に登場人物の会話などは、ほとんど原作と一致しており、映像と会話に全く違和感がない、と云うことはそれほど藤沢小説が描くリアリティーが優れていることではないかと思う。

映画は、海坂藩二百八十石取りの上士、物頭を務める兼見三左エ門が、藩主右京太夫の愛妾連子を殿中で刺殺する場面からスタートする。

ここは原作とは違うのだが、サムライが殿中でいきなり女性を刺殺するシーンと云うのは、見ている側にとってはかなり衝撃的であり、刃傷の理由が判りかねる分、映画に引き込まれることになり効果としては抜群である。

原作の兼見三左エ門は六尺を越える大男となっており、主役の豊川悦司の身長も186cmで、まさにハマり役。醜男で性質の荒い大魚、と表現された原作の三左エ門と特徴的な風貌をしている豊川とは少し似通っているかもしれない。

兼見は切腹・斬首を覚悟した上で行動を起こすのだが、その後の沙汰はごく軽いものであり、一年の閉門が解けたのちに、藩主の直近に仕える近習頭取に任命されるあたりは、この小説のキモでもある。

城を傾けるほどの美女を傾城と云うが、右京太夫が溺れる愛妾の連子はまさにこの傾城で、藩政に口出しし、藩主の威光を傘に着た狐であり、殺されて当然と云う憎々しい演技が、映画冒頭の刺殺シーンを理解させる。

映画の最後のシーンで、兼見は「無残」と云う言葉を吐くのだが、この映画もまさしく無残。すべては愛妾を殺された藩主の復讐劇なのである。そして必死剣鳥刺しは最後の見せ場となる。

藤沢小説の面白さを遺憾なく表現した作品ではあるが、病没した兼見の妻の姪である里尾と兼見は男女の仲となるのであるが、ワタクシ的には、この配役(池脇千鶴)はもう少し大人っぽい女性の方が良かったような気がする。

評価 ⭐️⭐️⭐️⭐️ 



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# by go_st_andrews | 2015-06-22 18:50 | 映画の部屋

梅の季節

本州が梅雨入りすると梅が採れるのです。

今年もやってきました梅漬けシーズン。

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和歌山はみなべ町月向(げっこう)農園さんから我が家に嫁いできた南高梅さんたち。段ボールを開けると部屋中にフルーティな香りが充満。この色づき方が、んー、なんとも云えず色っぽい。

因みに、なんこうばい、なんこうばい、と云ってますけど、「なんこう」「きたこう」「ひがしこう」どこかの高校の略称だけど、実はこの「南高梅」の「なんこう」も、やはり高校の略称で、和歌山県立南部高校の「なんこう」なのだそうです。

かつてこの高校の園芸科の先生が梅の研究者と品種調査をして最良品種を「南高梅」と名付けたそうなのでありますな。

この梅さんたちとお付き合いしてかれこれ5年くらい。まぁ、梅は北海道でも採れますけどね、出来上がった時の肉厚のプヨプヨ感と皮の柔らかさ、それとお味(これは漬ける側の責任ですけど)は外れたことがありません。梅を漬けるならこちらの梅がオススメ。(5月くらいから予約販売だけど売り切れますよ。)

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ゴルフボールより大きいのも入ってます。ゴルフボールはほとんど云うこと聞きませんけどね、梅さんはやさしくヨイコヨイコしてあげると美味しい梅漬けになってくれます。
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とりあえず用意するもの。ホワイトリカー(焼酎とも云います)35度。梅酒用にお酒屋さんで売ってます。それに粗塩と氷砂糖。

では、レシピ紹介。

<用意するもの>
*梅(云わずもがなです)
*粗塩(精製塩はノングッド)梅の分量の9〜10%。(20%なんて場合もあるようですが、最近は健康志向で減塩です。ただ9%以下だと保存が厳しいかも)
*氷砂糖 粗塩と同量。
*焼酎適宜。(梅の量にもよりますが、10キロでカップ2杯程度。)
*揉み紫蘇 梅2キロに揉み紫蘇200g程度。赤紫蘇を買ってきて塩もみしても作れますけど、かなりの重労働なのでワタクシは月向農園さんから購入してます。梅の時期になればスーパーでも売ってます。
*樽、中フタ、漬物袋、重石。(梅の分量により大きさは変わります。)

<手順>
1.嫁いできた梅さんたちを丁寧に洗います。
*一般にお店で売ってる梅は一晩くらいアク抜きをしますけど、こちらの梅は樹上で熟しているためアク抜き不要。
2.洗った梅さんの水分を綺麗な布巾で拭き取ります。
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3.ヘタを取る。梅に付いているヘタを竹串で浮かせるようにして取ります。竹串で刺したりすると梅が傷つくので注意です。この作業は必ずやること。10キロとかの梅のヘタ取りを一人でやってると、「あー、俺なんでこんなことやってんのかなぁー」とか人生が疑問に思えて来ますけど、オノレの反省しきりの人生の来し方をじっくりと考える良い機会です。

因みに、我が家に嫁いできた梅さんたちには、このヘタがほとんど付いてません。樹上で完熟してるから、とか。だから作業が楽なのです。人生を振り返る余裕はありません。

4.適当なボールにドバドバッと焼酎を注ぎます。そこに水気を切った梅を両手で持ってボールの焼酎にくぐらせます。この時焼酎をケチらないこと。梅さんを焼酎の中で気持ち良く泳がせましょう。

5.適当な樽に漬物袋をダブルにして(我が家では二重にしてます)、底の方に粗塩と氷砂糖を一掴み入れて梅を並べます。後はこの繰り返し。一番上の梅には粗塩を多めにします。この時、氷砂糖の3分の1を入れないで取っておきます。

6.樽に中フタをして梅の重量と同じか3分の2位の重石を載せて、ビニールか新聞紙で全体を覆って冷暗所で保管します。普通は3日くらいで梅酢があがるので、重石を軽くして10日ほど寝かせます。このタイミングで取ってあった残りの氷砂糖を全部入れます。
*重石は梅の熟し具合によります。青梅だと分量の倍くらいの重石が必要な場合もありますが、完熟の梅に重いのを載せると梅酢が出過ぎて梅がペシャンコになりますので要注意。この辺は梅酢の上がり方を見て調整します。

7.氷砂糖が溶けたら、揉み紫蘇を全体にまぶして7月の土用辺りまで待って密閉のガラス容器なんぞに入れて冷蔵庫で保管します。赤紫蘇は必須ではありませんが、紫蘇を入れないと赤い「梅ぼし」にならないのです。オニギリや日の丸弁当には赤い「梅ぼし」が必要です。

この段階でも食べられますけど、皮がまだ硬いので半年以上寝かせるのががベター。寝かせるほど皮が柔らかくなります。冷蔵庫なら年単位での保存が可能です。

8.梅干しと梅付けの違い
*フツーは「梅干し」と云うのでありますけど、これは漬けたあと、天日干しをして、さらにさらに、「夜干し(よぼし)」と云う作業が待っております。これは雨になりそうもない夜を見計らって三日三晩干すのです。

実はワタクシ、以前本州に居た時にやったことがあるのです。
雨が降ってくると家の中に取り込まなきゃならないので、所謂、寝ずの番でかなりヘタりました。これで翌朝、クソ暑い真夏の満員電車なんかに乗ろうものなら寿命は確実に3日縮まります。1回やってギブアップ。

そんなわけで、我が家では安直に「梅漬け」なのです。昔、市場のお惣菜屋さんでは、樽に漬けて売ってましたけど。北海道の夏はそれほど日差しが強くないので天日干しには向いてないのかも。まぁ、梅の漬物と考えていただければ結構かな、と。

<手順のキモ>
*樽、中フタ、重石は綺麗に洗って、必ず焼酎で拭いてから使うこと。梅を焼酎の中で泳がせるのも「カビ」対策なのです。樽は日の当たらない冷暗所で保管しますが、巧く冷暗所なんてない場合もあって、特に本州では梅雨時期に漬けるのでカビが大敵です。
梅酢が上がったらこまめに樽を覗き込んで、カビが発生していないか確認しましょう。万が一、カビが生えた場合は、梅を全部取り出して焼酎で洗って、梅酢はお鍋で沸騰させてカビを取ります。風味が少し失われますけど大丈夫です。

*紫蘇を入れる時に、必ず紫蘇が梅酢の中に隠れるよう、中フタに少し重石を載せます。紫蘇が梅酢の水面から出ているとカビが生える恐れがあるのです。

*保存する際の密閉容器も熱湯で煮沸してから使いましょう。

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漬け込み完了した状態です。

梅の原産は中国だそうだけど、梅干しはニッポンのお家芸。

前回のブログで、「梅干しと日本刀」を紹介したけど、現存する日本最古の梅干しは1500年代に作られたものだとか。この驚異的な保存が効く梅干しを考え出したご先祖様のお知恵にはただ、ただ感服。

はるばる和歌山から北海道に嫁いできた梅さんたちは、7月の土用の日には深紅のドレスを着てお披露目です。

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# by go_st_andrews | 2015-06-19 20:38 | 日々の出来事

たそがれ清兵衛

ワタクシはシネキチなのである。

5歳の時に、東宝日劇で孫悟空のアニメを見て以来、シネマの虜になってしまったのである。

爾来、見た映画の本数は数知れず、レンタル屋で借りてきたら見たやつだった、なんてこともしょっちゅう。

オツムの状態は日を追って危うくなってくるので、今後かような過ちを繰り返さないためにも、どこかに記録を残すべくブログブツクサシリーズに「映画の部屋」を追加してシネマブツクサをスタートすることとしたのであります。

ワタクシが過去に見た映画で、最も鮮烈な記憶に残っている映画がある。今を去る、40年以上も前。札幌大通りにある丸井デパートの中にあった映画館でみた洋画。(映画館とは名ばかりで、ドアはカーテンで料金は30円。封切りなんぞ来るわけもないB級映画専門のマニアックなスポットでありました。)

題名は不明。アフリカのサバンナの中を一人の男がマサイ族かなんか判らないけど、現地人に追われて逃げると云う内容なのだが、その中で現地人が象を倒した後、体の小さい奴が象のお腹の中に入るシーンなんぞは実写で、現在なら絶対許可されないような映画が上映されていたのである。題名を覚えていればググレたんだけど・・・。

まぁ、それはそれとして。

初回の今回は、内職のお題になった「たそがれ清兵衛」から。なお、基本ネタバレなのでご了解を。

・制作年 2002年
・脚本、監督 山田洋次
・原作 藤沢周平「たそがれ清兵衛」「竹光始末」「祝い人助八」
・キャスト 真田広之、宮沢りえ、小林稔侍ほか
*以上 allcinemaデータベースより

原題のたそがれ清兵衛と映画の内容はかなり異なる。物語は、同じ藤沢周平氏の「竹光始末」、「祝い人助八」の3作品の合作となっている。

主題となった「たそがれ清兵衛」はごく短い短編小説であるため、登場人物とストーリー展開の大部分は「祝い人助八」に題材を得ており、主人公の井口清兵衛(真田広之)は、伊部助八、飯沼朋江(宮沢りえ)は飯沼波津、久坂長兵衛(小林稔侍)は久坂庄兵衛、清兵衛が討手として斬り合う余吾善右衛門は「竹光始末」の登場人物である。

では、たそがれ清兵衛のストーリーはどこに出てくるのか。実はほとんどないのである。無形流の遣い手である清兵衛は、最後の斬り合いのシーンでは「竹光始末」の戸田流小太刀を遣う小黒丹十郎として登場する。

映画は、岸恵子が演じる清兵衛の二女である娘以登(これも竹光始末に登場する小黒丹十郎の二女である)が、母の葬儀を回想するシーンからスタートするが、これは山田洋次監督のオリジナルである。

こう書くと、支離滅裂な映画のような気もするが、実は良く出来ているのである。

小説を映画化したものは、どちらを先に見る(読む)べきかの選択があるが、この作品は映画を先に見るべきだと思う。

藤沢小説には、下級武士の話が良く出てくる。その多くは権力などとは無縁で、市井に埋もれながらも武家社会の不条理に立ち向かったり、あるいは剣の遣い手として、能ある鷹は爪を隠すごとくのヒーローとして描かれる。

原作となった3作品の主人公はいずれも剣の遣い手として共通しているが、たそがれ清兵衛からは薄給に喘ぐ風采の上らない清兵衛を、竹光始末からは妻と娘二人の生活を守ろうとする浪人小黒丹十郎を、祝い人助八からは映画全体の骨格と討手の伊部助八を得ており、考えようによっては、藤沢小説3作品をを一遍に覗ける美味しい映画とも云える。

ワタクシ的には、清兵衛役として真田広之は適役だったと思うし、朴訥な山形弁を話す小林稔侍の脇役も優れているし、飯沼朋江役の宮沢りえが、他人である清兵衛の二人の子供に注ぐ表情は見ていて好ましい。またこの女の子二人がとても可愛く、演技も誠に上手だと思う。この女性3人の存在が小説にはない干天慈雨のような効果を与えている。

邦画をあまり見ない方ではあるけれど、評価すれば ⭐️⭐️⭐️⭐️ 星4つ)かな。 


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# by go_st_andrews | 2015-06-16 06:18 | 映画の部屋

イチャンコッペ初登頂

我が探検隊では、時折ワタクシの知らない言葉が飛び交います。

カニカン、カニカン、そうだ今度はカニカンに行こう。

冬のイチャンコッペは良いヨォ。

カニカン、蟹缶?カルカンなら我が家のトラ吉ミツバもタマに食べるけど、蟹缶って行くもんじゃんなくて貰うもんだよね。

イチャンコッペ?・・・コッペねぇ、ジャムコッペ?ウズベキスタンのイチャンで売ってるコッペ・・・ではありません。どちらもお山のお話なのでした。

本日は、そのイチャンコッペ山に初登頂なのです。

探検隊S本部長引率の下、F平和通、I平和通第二、N北方、S月寒の各支部長とM氏の総勢7名の大パーティでのアタックです。
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道々支笏湖線から支笏湖温泉街に入る手前のヘアピンカーブの駐車場に入ります。時間は午前9時、駐車場はほぼ満員状態。
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駐車場の向かい側にある登山口に向かいます。
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登山の基本。入山届けはしっかり記入します。AM9:15登頂開始。
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このイチャンコッペは、登山口からいきなり登りになります。時間にして30分ほど。それを過ぎると緩やかな林道を歩くイメージに変わります。
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振り返ると恵庭岳の勇姿が。中腹あたりからは煙も出てます。そう、このお腹の窪みがあの、モーゼ岩なのです。
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支笏湖の向こうには風不死岳。樽前山は雲に隠れてます。
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目指す頂上が見えてきましたけど、まだかなりありそう。
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途中に眺望の開けた平らな場所があって、この頂上まで20分ほど。登山口登りから林道もどきを経て、再び登り。AM11:20到着。途中の休みも入れて2時間コースとなりました。
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紋別岳の電波塔が見えます。
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樽前山もお出ましです。

初登頂快晴&眺望絶景はまさに僥倖。登山はF支部長曰く、生活不活発病対策として誠に有効ながら、やはりヒィヒィ云ったご褒美としての絶景あってのもの。我が探検隊は運がよろしい。

S本部長曰く、「イチャンコッペは冬が最高」頂上にはグラウンドほどの広場が出現するとのこと。冬も良さそうだけど、この支笏湖からの眺望は、紅葉が絵になりそう。秋にもう一度来てみたい山ですね。

頂上昼食のあと、下山開始 PM1:00 駐車場到着。

登り2時間、下り1時間40分ほど。登山口からの登りがソコソコ急なので、降りるときも少し気をつける必要ありますが、登山道はしっかりついていて初めてでも迷うことなく登れる山です。

帰りは支笏湖温泉方向に行ってポロピナイで燃料補給。

皆さん、お疲れ様でした。次回はカニカン?

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# by go_st_andrews | 2015-06-15 06:20 | 日々の出来事

内職

ワタクシの好きな時代小説家の藤沢周平氏の原作である映画「たそがれ清兵衛」

小説とは少し設定が違うけど、宮沢りえが好演していてなかなか良くできております。

真田広之扮する清兵衛が、家計の手助けに内職で虫かご作りをしていて、業者に渡すシーンがあって、虫かご100個(恐らく)で550文と云う手間賃を貰うんだけど、これがどの位の手間賃なのか、ヒマにあかせて調べてみると。

時代背景は江戸末期。当時のそばのお値段が一杯16文(250円〜260円くらい)として、1文が大体16円。550*16=8800円。1個あたり90円くらいですか。これは卸価格なので、現在の虫かごの値段が2〜3百円だから、こんなもんですかね。

因みに原作にはこのシーンはありませんが、時代考証はそこそこ出来てる感じですね。

映画では、「先月の分も含めて」100個買い取っているので、1ヶ月あたりの生産量は50個。毎日2個くらいのペースで作る計算。1ヶ月4,500円から5,000円くらいですか。毎日内職して1ヶ月5,000円はちょっと可哀想。

武士の内職の定番と云えば「傘張り」時代劇には大体このシーンが出てきますけど、この傘張りの手間賃はどうたったのかと云うと・・。

知恵袋で調べたところ、奴傘12本(1把と云う単位だそうで)で二貫文。一貫は1000文だから、16円*2000=32,000円。傘1本の手間賃は2,700円くらい。

もっとも、傘張りの仕事は、かなりの熟練を要したそうで、内職の中でも高度な仕事で手間賃もそれなりに高かったそうです。傘1本作るのにどの程度の時間がかかったのか不明だけど、1ヶ月30,000円くらいなら、そこそこ家計の足しにはなったかも。

この内職、現在では「在宅ワーク」などと云っておりますが、こんなことを考えていたのでネットで検索するとあるわあるわ。傘張りはなかったですけどね。

最近、この在宅ワークで高い会員費やら登録料やらを取りながら、会員にはほとんど仕事が行かず詐欺まがいで、ある業者が消費者庁から業務停止命令を食らった、とのニュースがございました。

そこで、試しにネットに転がっている在宅ワークを覗いてみると・・・・。

A社は、データ入力やHP作成等のお仕事。管理費として毎月1万円以上が必要。
B社は、ネットショップやアフィリエイト業務で、こちらも管理費等で毎月1万円以上が必要。(こちらは2万円近いかも)

担当者様のお話はどちらも、期間限定で募集しているので、募集枠になり次第締め切ります・・・云々。

フムフム、似たり寄ったりですね。パクられないように祈ってますけど。まぁ、こういう会社ばかりではないんだろうけどね。

清兵衛は仲買人や問屋のマージンがあるので安い手間賃しか貰えなかったわけで、在宅ワークも、中間に業者が入らないような(入っても高い費用がかからないような)システムを持っている会社を探すべきかもね。


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# by go_st_andrews | 2015-06-12 21:31 | 独り言

秘湯 朝日温泉 調査完了

本日はチョットお休み。
以前から行ってみたいなぁ、と考えていた岩内の朝日温泉の調査を敢行。
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国道5号線から岩内の街を抜けて雷電海岸を少し走ります。全長3,570mの雷電トンネルとその先の弁慶トンネルを抜けると。
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刀掛トンネルの手前から左に入ります。
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今や廃墟となったホテル雷電。目の前のバス停は雷電温泉郷。
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ホテルの上の方にある道路を登っていくと、ありました。朝日温泉 2.5kmの標識。温泉のHPでもクローズと出ておりましたけどやっぱり。
温泉へ至る道はそこそこ険しい。雨の日だと乗用車ではチョット厳しいかも。
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曲がりくねった道路を走ること10分ほど。しっかりした看板がございました。雷電温泉の湯元だそうで。
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標識の先を見ると、ここから下への案内看板。ここから川の方へ降りて行きます。
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ございましたですね、お目当の朝日温泉。
ワタクシがなぜ、この温泉に行きたかったのか、と云うと・・かの水上勉の代表作である飢餓海峡 にこの温泉が出てくるのであります。(因みにワタクシは七人の侍の次にこの映画が好きなのです。)

時代背景は戦後間も無い頃のお話なんだけど、ここに至るまでの道のりは岩内町から車で30分ほどではあるけれど、刀掛けトンネルからの林道はソコソコの登りで、当時は恐らく徒歩だろうから小一時間はかかったはず。映画ではごく簡単に行けそうな雰囲気だけれど、ところがドッコイ。
この温泉に行く大変さが秘湯中の秘湯と云われる所以なのかもね。

案内看板どおりcloseしております。ただ、途中で工事関係者らしい車とすれ違ったのと、ブルドーザーとかも置いてあったから案外改修でもしてるのかも。開湯1844年。是非、オープンして欲しいものです。
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刀掛トンネルの手前から見る雷電海岸。弁慶の刀掛岩。温泉入れなかったけどこの景色でチョット満足。

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# by go_st_andrews | 2015-06-02 17:44 | 日々の出来事

リベンジ成功〜手稲山

我が秘境探検隊は、抜けるような青空の下、手稲山アタックを敢行いたしました。

前回 は、雨模様のお天気で景色はパサラ。「晴れていると羊蹄なんかも見えるんだよねー」との記憶に期待は膨らみます。

S本部長、A隊長F平和通N北方、K神社裏各支部長とワタクシの総勢6名。
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平和の滝入口駐車場到着はAM8:00。ほぼ満杯の状態。やっと1台入れるスペースを見つけて駐車。
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フンフン、熊さんも登っているようで。
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AM8:20 登坂開始。頂上までは約5kmほどの行程です
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今回は、ちゃんと覚えておりましたの「シラネアオイ」
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AM10:20 ガレ場入り口に到着。頂上まではここからまだ1時間ほどはあります。
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途中で行き会った学者さんの様なお方が、「このガレ場は非常に珍しいもので、道内でもこのような細かい岩が密集しているお山は珍しい」のだそうで。
でも、ま。このガレ場があるから手稲山は面白いと云えるのかも。
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ピークの手前で小休止。ガレ場は銀座状態です。
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AM11:30 ケルン到着。結構暑かったですから途中の休みを少し多く取ったりして、本日は3時間コースとなりました。
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定山渓天狗岳の奥には羊蹄山がバッチリ。リベンジ成功!
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後志の最高峰余市岳。
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恵庭岳のテッペンと左奥には樽前山と風不死岳も見えます。
札幌ではお手軽な山だけど、ガレ場をヒィヒィ云って登ってきたご褒美は格別です。

駐車場の入り口から登山道までの2.5kmがチョット退屈だけど、ガレ場の登り下りは結構スリリングで脳の活性化に大いに効果あります。

ケルンでの昼食後、下山開始。PM2:10 駐車場到着。皆さん、お疲れさまでしたぁ。

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# by go_st_andrews | 2015-05-23 18:11 | 日々の出来事

秘境とは云えない?張碓

本日はお休み。ピカピカのお天気です。いつもの秘境にちょっとお散歩して見ました。
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そうです。あの張碓まで行くのです。以前はきっちりゲートが閉まっていたんですけどね、最近はこういう状態。ゲートも倒れ掛かってます。
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ゲートが閉まっていると、コソッと歩きで下まで行くんだけど本日はクルマで廃坑の入り口まで。
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ここも以前はとうせんぼしていたんだけど開いてます。ほんとはこの先までクルマで行けそうですけど、ゲートが半分あるのでちょっと遠慮しました。
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土砂崩れてますね。最近のようです。道端に岩がゴロゴロしてますから、ここは危険がアブナイのです。
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いかにも脆そうな岩壁です。
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赤岩・祝津方面。以前は廃坑の中を遠慮して、ここから下って堤防を歩いたこともありました。
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いつもの船着場(とワタクシは呼んでます)。だぁれも居ませんね。
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人工物がひとつ。こういうのは持って帰って欲しいよね。
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張碓駅方向。朝の時間帯は結構電車が通るのでプラットホームと義経隧道記念碑調査はパスです。
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屹立した岩山。赤岩と違って登っているヒトは皆無です。
今度はあの船着場でのんびり釣りをするのも良いかも。
ああして、ゲートが開いてると、山菜採りのヒトも気楽に入れるだろうし、ここ張碓調査ルートはすでに秘境では無くなって来たようです。(K支部長に云わせると5号線から直で降りるルートがあるとのことなので、探検隊に調査を提案してみます。)


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# by go_st_andrews | 2015-05-18 14:11 | 日々の出来事

ある日のワタシ(3)くらい

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あーぁ、眠いのだニャ。

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ウッ、晩メシだから起きろってか。
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なんだよぅ、これぁ。サカナくらい出せよな
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マウスってか。ナマじゃねぇぜ。
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「そんな腹してまだ食うつもりなのかよ。」

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フン!



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# by go_st_andrews | 2015-05-17 18:22 | 日々の出来事

赤岩縦走始末

我が探検隊は、長年の悲願であった赤岩~オタモイの完全走破を敢行いたしました。

参加者はS本部長、A隊長他、F平和通、I平和通第二、N北方、K神社裏支部長の6名とワタクシ。

かつて7名もの大パーティが、ボチボチ歩くだけの目的で、ここ赤岩に集うことなどあっただろうか、と云うくらい・・・あんまし歩いているヒトが居ないんだよね。

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祝津のホテルノイシュロスの奥から入ります。AM8:57分スタートです。行程は約5.5km。

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恐らくクマゲラさんの作品。嘴ひとつでここまでやるんだとしたらお見事。でも一番上のお部屋はヒトの手が入っているような・・・。

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今回は、あの胎内巡りが出来るという白龍本院のルートに挑戦。

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結構な下りです。地面がやや濡れていてかなり滑ります。

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岩場に到着。

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自然の造形美に感嘆。
と、ここまでは良かったんですけどね、この後岩場を登るルートが無くなったのか道がありません。
さきほどの大岩あたりから少し降りて登っていったような記憶があるんだけど、足元も悪く前進を断念・・・残念。


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来た道を引き返して、ほどなく下赤岩展望台に到着。
白龍本院に到達出来なかったのが心残りだったK支部長は、断崖絶壁からの眺めを堪能しようとしましたが・・・。

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周囲はこういう状態。乳白色の絶景が広がっています。

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本日もいらっしゃいました。ロッククライミングのお方。

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小休止の後、ほどなく駐車場に到着。なんとクルマで大盛況。恐らくさっきのロッククライマーの方々ですね。

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オタモイ方向に出発。この寒いのにテントとはね。クルマが色んな方面から来てたからロッククライミングのイベントなのかも。赤岩はロッククライミングのメッカなのです。

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教えて貰ったけど名前忘れましたの高山植物。

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駐車場から下ること50分。オタモイ団地の先にある出羽三山神社に到着。PM12:20

今回は、下赤岩からの祝津海岸も、オタモイからの忍路海岸も景色はパサラでしたけど、赤岩~オタモイ走破の初期の目標は達成出来ました。

白龍本院の胎内巡りは、少し情報を集めてから再チャレンジしてみることに。

皆さん、お疲れ様でしたぁ。

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# by go_st_andrews | 2015-05-16 18:19 | 日々の出来事

進化論

ワタクシはほとんどテレビを見ない。

ただ・・・最近は家に居ることが多いので昔よりはTVのスイッチを入れる事は多くなったかも。それでも、ドラマの類は見ない。もっぱらニュースかドキュメンタリーものである。

かの、イヌ、いやNHKにはしっかり受信料を掠め取られていて、この殿様商売の会社は好きではないのだけれど、民放とは違ってカネの心配が無いこともあってそこそこ面白い番組を作ってくれるのである。

先日放送していた、オスペいやNスペ「生命大躍進」。こういう番組大好き人間。

ワタクシたち人間が脊椎動物として体を動かしモノを見て聞いて喋ることが出来るようになった、と云うのは、この地球の進化の過程でかなり奇跡に近いことなのだそうです。

特に動物が「目」を獲得したあたりのおハナシは面白い。なんでも、植物の光合成をする遺伝子(光を感じるDNA)が動物に取り込まれて「目」を獲得したのだそうで。

その「目」も最初は明暗を区別出来る程度のちゃちいモノだったのだが、ある時、親の遺伝子と同じ量をもつ精子と卵子が誕生して結合、倍の遺伝子を持ったことで複雑な器官を形成することが出来るようになり、より高度な現在の目を獲得したのだそうな。

因みに、フツーの精子と卵子の遺伝子は、それぞれ親から0.5ずつだそうで、受精して1となって親と同じ量の遺伝子を持つのだそうであります。

まぁ、確かに動物は目があってこそ繁栄出来たわけで、1の遺伝子をを持った精子と卵子が生まれる確立とそれらが互いに出会う確立はまさに奇跡。それからン億年の時を経てワタクシら人間がいるのでありますぞよ。有難や有難や・・・。

蛇足:「ありがとう」とは「有難う」と書くのでありますが、これは仏教用語らしくて「有り難し」すなわち「存在することが難しい」との意味なのだそうで。平たく云うと、己がこの世に存在していることは、目の遺伝子と同じように奇跡のようなもの、と云う程度の意味なのです。(この話どっかで書いたな)

親の居ない子供は居ない訳だけれども、もしお母さんが違う男性と結婚していたら自分が生まれていたと云う保証はないわけで、更にお婆ちゃんが違う爺ちゃんと結婚したり、小さいときに亡くなっていたりすると、お母さんの存在も難しいわけで、自分が生まれてきたと云うのは限りなく奇跡に近いことなのだそうであります。

お題とはぜんっ、ぜんっカンケーないのですが・・・。

ワタクシは男ばかりの四人兄弟の末っ子でして。別に珍しくもないんだけど。
ワタクシが生まれる以前に、長兄と次兄の下に女の子が生まれたのだけれども、3歳くらいで病没するんですわ。そこでもう一人生まれるんだけれどもそれも男。やっぱり女の子が欲しかったんでしょうか、もう一人生まれるんだけれどもそれも男(ワタクシ)。

お袋に聞いたところ、元々子供を四人も作る予定なんぞなくて、女の子が生きていたら子供は三人で良かったとのこと・・・と云う事は三兄とワタクシは姉が生きていたらこの世に存在しなかった、と云う事になるのです。ワタクシらは姉から命を頂戴したとも云えるのですね。有難や有難や・・・。

ところで、NHKの番組では、原始的な目を持ったヒモ見たいな脊椎動物がン億年も掛かってワタクシら人間に進化したのである、と云っておりましたけど・・・。

進化とはことほど左様に気の遠くなるような時間を必要とするらしいのだけれども、ン億年掛かってサルになった脊椎動物がわずか数百万年(進化の時間軸では、ほんとにほんのわずか)でヒトに進化しているのであるが、これって早過ぎない?

さきほどの目の遺伝子のところで、倍の遺伝子を持つことで複雑な器官を形成出来た、と云うのが正しいとしたら、人類のこの早すぎる進化は、遺伝子に大きく関係しているとは云えないだろうか。

実は進化論の提唱者であるダーウィンも、この人間の早すぎる進化を説明していないのですね。

人間の進化は間違いなく遺伝子操作です。

誰がそれをしたのか?決まってるじゃないですか、エンジニアです。

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# by go_st_andrews | 2015-05-12 22:10 | 独り言

忠臣蔵ってどうよ

ワタクシは歴史に関する書物が好きである。フィクション・ノンフィクション、ジャンルに拘ることなく読むのが好きである。

史実は、それが事実であろうとなかろうと過去の事柄であり、興味本位で居られるからである。

ワタクシがこういう類の本を読み漁っていて、「うーん、これは面白いかも」と思ったモノに「赤穂浪士討ち入り」の話がある。

これは天下の三大仇討ちと称され、日本人なら知らない人を探すのが困難なほどメジャーな史実である。

折しも、東京オリンピックが開催された昭和39年。

NHKの大河ドラマで長谷川一夫主演により放映された赤穂浪士ほど面白いドラマはなかった様な気がする。

モノのwikiによれば、吉良邸討ち入りの最後の大団円となる最終回の視聴率は53%で、この記録は大河ドラマ史上最高であり、未だにこの記録は破られていないのだそうである。

なぜ、赤穂浪士の討ち入りの物語は、こうまで日本人を熱狂させるのか。

確かに物語としては面白いのである。本懐を果たせなかった主君の為に、お家断絶・路頭に迷いながらも仇敵を討ち果たす浪士の姿が武士の鑑と写るからなのかも知れない。

最近、この討ち入りの小説やら史実モノを読んでいて、ワタクシが「うーん、面白い」と思ったのは浪士の討ち入りそのものではなくて、彼らの主君である浅野内匠頭長矩の行動なのである。

赤穂浪士を題材とした小説や映画、演劇は数多くあり、それらのすべてが歴史的事実とは云い難い、と云うのが研究者の一般的な態度なのであるが、浅野内匠頭が江戸城殿中で吉良上野介に抜刀して切りかかったことだけは事実のようである。

もうひとつの事実として、浅野と吉良が江戸城に居合わせた背景は、両名が、当時の将軍徳川綱吉が天皇家からの勅使を接待するための饗応役及びその指南役を命じられていて殿中にいたと云うことである。

浅野が吉良に切りかかった理由などは別として、この事実だけを客観的に捉えて見るとどうなるか。

これを現代に置き換えて見ると判りやすいかも。

①徳川株式会社の徳川社長は、国から勲章を貰うことになった。
②徳川社長は吉良常務を責任者、浅野総務部長を直接の担当として両名に叙勲の祝賀会の手配万端を整えるよう指示した。
③祝賀会当日、来賓を迎える段になって浅野部長がいきなり隠し持っていた包丁で吉良常務に斬りかかり怪我を負わせ、祝賀会は大混乱になった。
④浅野部長はその場で取り押さえられ警察に引き渡され、その後訴追され会社を解雇された。

と、まぁこんな具合であろうか。

浅野と吉良の間に何があったにせよ、会社の大事な行事の最中に上司を包丁で斬りつけるとどうなるか。まず警察にお縄になって、会社をクビになることくらい自明の理である。

当時で言えば、内匠頭は切腹申しつけ、赤穂藩は領地没収のうえお家断絶となっている。

現代では、浅野部長がクビになってもその部下が直接影響を受けることは無いものの、当時は藩主の行為はお家並びにその家臣すべてに影響が及ぶのである。内匠頭は事件当時、30代の年齢で一人前の成人である。自身の行為が「家」に及ぶことを知らないはずはない。

これはもうバカ殿と云うしかないのではあるまいか。(精神的な病気だった、と云う説もあり、そうであればちょっと可哀相な気もするが)

ところが、世間は幕府が下した内匠頭及び浅野家への処分を「一方的」として赤穂浪士の討ち入りを圧倒的に支持するのである。

モノの本を読んでみると、歌舞伎などで討ち入りを題材とした物語が上演されたのは、事件後40年以上たってからであり、事件が起きた直後から、この討ち入りが義挙として扱われていたのではないようである。

討ち入りそのものも、浪士たちは火事場役人の装束で変装し、「火事だ火事だ!」と云って吉良邸の門を開けさせて、無防備だった吉良藩邸の武士を殺害した凄惨な殺戮事件である、と云う説もある。

ワタクシもかつては、浅野(赤穂)善玉、吉良悪玉としてこの物語を理解していた一人でる。

忠臣蔵が天下の三大仇討ちとして色褪せることはないのだろうが、視点を変えて読んでみるのも一興ではなかろうか。

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# by go_st_andrews | 2015-05-06 17:13 | 独り言

美唄山大収穫祭

我が秘境探検隊もやや高齢化に向かいつつあり、足腰鍛錬のみならず、日々の栄養・滋養の摂取が欠かせない世代に入っております。

コンドロイチンやグルコサミンにオルニチン、ドコサヘキサンにエイコサペンタエン等々、巷に数多あるアミノ酸やら糖分なんぞのサプリを補給するより、自然の恵みを享受すべく、ここは山菜の王者と云われる行者ニンンクの大収穫祭を挙行したのでありました。

探検隊、F平和通支部長N北方支部長、K神社裏支部長とK社のM社長とご友人のS氏の総勢6名は行者ニンニクの宝庫、美唄山を目指しました。

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林道はやはりまだ雪が残っております。人海戦術で車の通り道を作ることに。

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雪山と格闘すること30分、やっと1台通れるスペースを確保。

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さぁ、いざ大収穫祭へ、と意気込んだのも束の間、昨年同様土砂崩れが起きておりました。これでは通行不能。

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徒歩で林道から美唄山の登山口へ向かいます。

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川の中の倒木に生えているキノコ発見。ボリボリとシメジの様です。M社長曰く、キノコは秋のものだけど、北海道は春の気候と秋が似ているので2度キノコが顔を出すのだとか。自然に生えたキノコほど美味なものはありません。

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美唄山の標識。道路に打ち捨てられておりました。林道を歩くこと1時間半。ここから3.5キロはちょっと酷。行者ニンニクの採取場所は頂上まで行かずとも大丈夫とのことで、ちょっと一安心。

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美唄山の登山口。結構な登りが20分ほど続きます。
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ほどなく採取場所に到着。林道の急斜面を登ったところに群生しておりました。日当たりの良い腐葉土の下から生えてくるようですね。
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山菜取りのプロ、M社長の獲物です。さすが茎の太いのが勢ぞろいしております。

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本日のワタクシの成果。玉石混交だけどまずまず。

今日は春というより初夏のような気候。そこそこの足腰鍛錬と滋養強壮の行者ニンニクもゲット。一石二鳥の1日でした。皆さん、お疲れさまでしたぁ。

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# by go_st_andrews | 2015-04-29 20:07 | 日々の出来事

つるかめ算

ワタクシは勉強が嫌いである。
どだい、小学校に上がる前も上がってからも、もっぱら戸外で跳ね繰り回るのを本分としていたので、その甲斐あってか、小学校の通信簿は人並み以下である。

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これは、小学校1年生の通信簿。チラホラと「4」を頂戴しているが、国語は漫画「少年」「冒険王」「少年倶楽部」等々を読み漁っていたおかげで、ひらがなを読むのは苦労しなかったからなのであり、音楽は5歳頃にはフランク永井の「有楽町で会いましょう」をアカペラで唄えたからなのであり、理科の「4」に至っては教師のお情けか気紛れとしか云いようが無い。

しかし、あれだけ戸外で走り回っていたはずなのに、体育の「3」は、授業には缶けりや釘刺しもなければポコペンも無いし、人様の家の木に生っている栗やあんずの実を失敬して全速力で逃げる、などと云う技能を披露することがなかった結果である。

図画工作に至っては通年「2」なのである。長じてプラモ少年となるワタクシはモノを組み立てるのは得意であったのだが、さほどモノの無い時代、そうそう工作なんぞと云う授業はほとんどなくて、大概は画用紙1枚とクレヨンで済ませられるお絵かきの時間であった。

大体、お絵かきの授業なんてのは、デッサンをこうしなさい、色を乗せるときはああしなさいと教えてくれるわけでもなく、ガキ共はテキトーに描くわけで、テキトーに描いても、「あ、ウマいなこいつ」と云う奴はいるのだけれども、同じテキトーに描くワタクシは、「ヘタクソだなお前」となるわけで、ワタクシは、はっきり云って絵に対するセンスはゼロである。

算数に至っては、いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん、に始まる九九なんぞは、教室の壁の上の方に大きな紙が貼ってあって、それを読める位置に座っていたワタクシは、頭で諳んじることをしなかった結果なのである。(一説によるとアメリカの43代大統領ジョージ・ブッシュは九九を云えなかったらしいので、九九なんか知らなくてもエラい人にはなれるのである。)

そんなこんなで、3年生あたりまでは泣かず飛ばず。(別に飛ぶ必要もなかったのであるが・・。)

4年生になったある算数のお時間。「つるかめ算」とやらのお勉強があったのでした。あの、つるさんとカメさんが全部で10匹います。全部の足の合計は34本です。さて、つるさんとカメさんはそれぞれ何匹いるでしょう?というやつ。(設問の詳しい内容は記憶が定かではない)

今でこそ、簡単な2次方程式でx(つる)+y(カメ)=10 2x+4y=34 で解けてしまうけど、方程式なんぞは中学校へ行ってからのお話。

算数3以下の歴史を刻んできたワタクシは、例のごとく指折り数える方法で、「んー、全部で10匹だから、つるが1匹でカメが9匹なら、えーっと、2本足す36本で38本か、ちゃうなこれ。えー、つるが2匹でカメが8匹なら、えーっとと。」と埒の明かない思考を繰り返しておりました。

その時、突然頭の中に、カメが10匹横につながっている光景が浮かんだのでした。

「おっ、カメ1匹をつるに取り替えると足が2本減るわけだ、カメ10匹なら40本で6本多いと云うことは、カメ3匹をつるに取り替えれば6本減るじゃねーの。アルキメデスよろしく、そうか判った!判ったぞ!」

なんと云うか、閃いたと云うか頭の中の神経回路が繋がったと云うか。生まれてこのかた初めての経験だったのである。

それから、なんとなく算数が面白くなって少しはお勉強をするようになったのであるが、爾来ン十年。成人式を迎えてこのかた、毎日10万個の脳細胞を失ってきたわけであって、減少するさなかに、もう少しお勉強をして、あと数回神経回路が繋がっていたら、ワタクシはアルキメデスかLUCY になっていたかも知れない。


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# by go_st_andrews | 2015-04-28 09:58 | 独り言

三度目の正直

先週、先々週と見送りとなっていた我が秘境探検隊の日高熊見山アタックが、全道的に晴れの予報となった本日実現したのであります。参加メンバーには伝えておりませんでしたが、夜な夜なワタクシ自らベランダにぶら下がって即身仏ならぬ生身てるてる仏いや坊主を実践したおかげなのであります。

S本部長以外は、全員未踏峰。

本日終了後、鋤・鍬持参で自家農園の開墾に精を出すと云う疲れ知らずのN北方支部長、ビールを日常のエネルギーとしながらも、嗜好品ではない珈琲を不本意に摂取してしまい体調不良のF平和通支部長余市岳滑落激突しながらもサルノコシカケを見つけようとタダでは起きないK神社裏支部長、そしてヒマを持て余し、泣かない程度のお山ならホイホイついて行くワタクシの、総勢4名の期待は否が応でも高まるのでありました。

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道東自動車道占冠ICから日勝峠9合目に見えてくる三国の沢トンネル。右手前の路側帯に駐車。トンネル入り口左側より入ります。

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S本部長からは、熊見山へ直接行くのはゲーが無い。隣の1327峰から降りて熊見山へ向かうのがベストのルートである。1327峰まではおおよそ1時間30分程度であろうとのお達し。

雪はかなり硬めで埋まることなくAM9:40分ツボ足スタート。緩やかな登りを進みます。

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振り返れば通称日勝ピーク、1445峰。中腹付近に山スキーの方が数名見えます。k神社裏支部長は、いつの日か日勝ピーク滑降&激突回避を誓うのでありました。

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ピークまで残りわずか。本部長とN支部長の登坂はいつもながら安定感に満ちています。

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ピークが見えてきました。空は快晴。天候の変わりやすい日勝峠付近でのこのお天気は僥倖なのです。

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AM11:30分、無事、1327峰頂上到着。標高1,327m。別名労山熊見山と呼ぶそうな。

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十勝平野遠景。このあと俄かに空は掻き曇って風と雪で真冬状態に。

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小休止のあと、本来の目的地、熊見山へ。前方のやや低めの小山は下り開始。

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ほどなく熊見山到着。標高1,175m。本日日高連峰2座制覇の瞬間です。

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尾根伝いに下山開始。右方向が登り口のトンネル方向。

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PM12:30 登り口の三国の沢トンネル到着。尾根からの下山開始後、地図も見ずに出発点に到達するS本部長の方向感には脱帽です。

時折、小雪の舞う程度の絶好の登山日和。3週間待った甲斐がありました。

札幌近郊の山と違って峻険な峰々が広がる日高山脈を2つも制覇。二度おいしいグリコキャラメルのような登山でありました。皆さん、お疲れ様でした。

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# by go_st_andrews | 2015-04-25 20:38 | 日々の出来事

熊見山登山中止の合間に

我が秘境探検隊は、2週間ほど前から日高にある熊見山にアタックする予定となっていたのでありますが、2週続きの悪天候により今回も中止と相成ったのでありました。

N支部長には、ワタクシがテルテル坊主よろしく生身でベランダにブラ下がるので、ご利益あるに相違なし、と大見得を切ったもののあえなく外れ。(後志は晴れたんですよ。)

来週再チャレンジすることとして、本日は5月の連休明けまでには踏破可能と思われる赤岩の下見に出かけたのでありました。

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いつもの赤岩2丁目からの駐車場へ続く道路は開通しておりました。

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祝津方向のルートは楽勝そう。駐車場には久方ぶりに数台のクルマが。ヘルメットかぶった方が数名いたので、恐らくロッククライミングに来たのかも。

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オタモイ方向は若干踏み跡がありましたけど、行く人が少ないせいかまだこの状態。もう2週間くらいはかかるかも。

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駐車場に数人のオジさん達がゴルフクラブ持って水たまりをかき分けておりました。こんなとこで打ちっ放しの練習もないべなぁ、と思っておりましたところ、山椒魚の卵を探しているのでありました。

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これがそう。結構大量です。綺麗な水に入れておくとオタマジャクシ見たいになるそうです。
オジさん達は卵を持って帰るわけでもなく、どうやら山椒魚の生息状況を調査しているようでありました。

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祝津方向に登りだしてすぐに見えてくるお宮に石仏が並んでいるんだけど、よく見るとこんなのが一体。これって水兵さん? ンー、戦争で亡くなった兵隊さんの供養なのかもなぁ。

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下赤岩の途中、ロッククライマーさん達を見かける岩のてっぺんにこんなものが。ロープを引っ掛ける金具のようですね。

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居りました先ほど駐車場で見かけたクライマーお二人さん。趣味は人それぞれだけど、良くやるよねぇ。

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30分ほどで下赤岩到着。冬には判らなかったけど、下に祠があってローソクを灯せるようになっておりました。

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この仏さんの後ろは崖になっていて、その向こうにある岩のてっぺんに新しい石仏が置かれております。
一体どうやって置いたもんだろか。ご苦労様なことです。

オールツボ足でオーケーだったけど、下赤岩からの下りは雪解け水が細い川のようになっていて、かなり滑りました。やっぱり連休明け以降が快適かも。

赤岩2丁目 AM8:30〜駐車場到着 8:50〜下赤岩 9:20〜小休止〜ホテルノイシュロス 10:00

散歩に毛の生えた程度だったので、この程度では自主トレにならないだろう、と云うことで鉄人T先生よろしく小樽駅まで自力で帰ることに。

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途中、運河のあたりで見た、力車のお兄さんの研修風景。そう云えば世間は入学・入社シーズンなのでした。因みに、この力車のお値段は30分、4キロ程度の行程でお一人様7,000円だそうです。

祝津水族館前 10:10〜小樽駅前 11:20

本日のカロリー消費は熊見山の半分くらいかなぁ、行ったことないんだけど。
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# by go_st_andrews | 2015-04-18 18:21 | 日々の出来事

頂白山(ちょうはくさん)〜早春の山行

昨日の荒れ狂った空模様から一転してお日様が出た土曜日、我が秘境探検隊のS本部長、A隊長、F平和通支部長N北方支部長一行5名は仁木町にある頂白山にアタックしたのです。

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余市から国道5号を仁木町方面に走って仁木跨線橋を過ぎて左に入ると角にこのような喫茶店があります。

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喫茶店の横の道を少し奥に行くとこんな感じで路駐させていただきました。

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本部長からはおおよそ2時間くらいであろうと言うことでAM8:50分登坂開始。

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途中、雪解けで増水した沢を渡ります。余裕綽々のN支部長。

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近道のルートを探すために慎重に地図とGPSで確認する本部長とN支部長。ワタクシほか約3名はお任せ状態です。

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ソコソコの急登があるルートを登ることほぼ2時間、ピークが見えて来ました。

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S本部長以外は全員初登頂。後志の1座征服の瞬間です。皆さん頑張りました。N支部長はもう一山登れるくらい元気です。

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余市と仁木の街が一望に見渡せます。

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未だ冬景色の積丹連峰。

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右方向には先日トライした塩谷丸山。左に赤岩の電波塔が霞んで見えます。

標高460m程度のお山だけど眺めはサイコー、でも登っているのは我々だけでした。小樽からは登山道まで40分程度。穴場です・・・けど一人でもう一度行ってこい、と言われるとチョット無理か。本部長の先導あればこそなんだけど、ソロソロ、地図とGPSが必要かなぁ。

ところで・・・・。

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これ、欲しいのだっ!何がって、毛皮の「尻あて」。さすがプロの本部長はちゃぁーんとお持ちなのです。雪山でお座りする時にお尻が冷たくならない優れモノ。転んだ時のお尻のガードにもなります。

札幌の秀○荘で売ってるんだけど1万円もするんだよね、アライグマのやつが。ところが尻尾が付いてて、あんまりカッコ良くない。店の兄ちゃんは「ちょん切っちゃえば良いんじゃないすかぁ」とは言うものの、動物虐待のようなマネはしたくないのです。

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そこで考えたのがこれ。モーゼ岩に初登頂した時に装着してみたんだけど、まぁただの前掛け。毛皮と勝負するには発想があまりに貧弱でした。

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別にナット屋さんの宣伝をするつもりはないんだけど。このままではただの布地。クッション性もイマイチだし雪の上では濡れること必定。

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そこで、その辺に転がっていたスポンジロール(正式名称不明:ハイキングの時なんかに地面に敷くやつかも)を適当に切って・・・。

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ホイ、縫い付けて完成。これだとそこそこクッションにもなるし、水も通さないのですな、フッフッフッ。小学校の家庭科の授業の時に、もう少し運針をしっかりお勉強しとくんだったなぁ・・・反省。

でも、前掛けを後ろ掛けにする奴ってあんまりいないかもね。
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# by go_st_andrews | 2015-04-04 18:32 | 日々の出来事

発明品

私たちは、古の偉人たちの種々の発明により便利な生活を送っている。

その最たるものは電気である。電気を実用化レベルで発見したのはベンジャミン・フランクリンと言われているが、これがないと現代社会で我々は生きていけない。オール電化の住宅に暮らす北海道のヒトには死活問題でもある。

自転車のライトを点灯させるレベルであればシコシコ漕げばなんとかなるが、これ以上になると高かろうが安かろうが電力会社から電気を買わなければならない。

もっとも、日常生活を自家発電で乗り切ろうとしている達人たちもいて、私の畏友であるF氏などは、太陽神ラーの信奉者のごとく暮らされているのである。

3.11の原発事故の後、自然エネルギーの活用が声高に叫ばれているが、これらの達人諸氏たちは我が国のCO2の排出削減に多大な貢献をされているのであって、政府は減税・褒賞・年金増額・AKB48ジャンケン大会招待等々の施策を直ちに実行に移すべきである。

人類が発明した文明の利器は数多あるが、発明しなくても良かったのは原子爆弾。かのアインシュタインが導いた、e=mc2(cの2乗)。つまり、物質はエネルギーで出来ており、その大きさは物質の質量に光速の2乗をかけた値である云々。

アインシュタインは原爆そのものを提唱したのではなくて、これを見た別な科学者が、この公式の逆説で、物質を崩壊(消滅)させれば膨大なエネルギーを得られることを考えたのだとか。因みに、広島に投下されたリトルボーイで消えたウランの質量は、わずか0.7グラムだったそうである。

パンドラの箱が空いた瞬間・・・。

それはそれとして、最近の発明で面白いなぁ、と思うのは「ウォシュレット」。

ToToのHPでも見れば開発秘話とか出ているかもしれないけど、想像するに誠に面白い商品なのです。

私も愛用者の一人でして誠に優れもの。さすがmade in japan。

これって、開発する時に最初はお尻の模型でも作ったのかもしれないけど、お茶碗洗うのとは訳が違うから、やっぱり人様の協力が必要だったはずなのです。

とりあえずは、社員を実験台にしたと思うけど、綺麗に洗浄できたかどうか確認しなきゃならないはずで、結構抵抗あったろうと思うのです。また、この道具には女性専用の洗浄機能も付いていたりして、女性社員の協力を得るにはかなり大変だったでしょうね。

「ちょっとお願いがあるんだけど。」
「今、新製品の開発をしているんだけど、どうしても女性の協力が必要なんだよねぇ。」
「良いですけど、ナニすれば良いんですかぁ?」
「洗ってほしいんだよね。」
「洗うってナニ洗うんですかぁ。」
「ナニって、そのホレ・・・・・・・。以下省略」

最初はひっぱたかれたりしたんじゃないだろうか。

まぁ、なんでもヒット商品を開発するにはそれなりの苦労が必要だと言うことですか。

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東南アジアに行くと、こんなトイレがあるんだけど。一見すると手に持つようなホースが付いているので、手動ウォシュレットかなぁ、と思って使ってみてエラい目に遭いました。

このホースから出てくる水の勢いがハンパじゃないのです。はっきり言ってトイレ水浸し状態。水は冷たいし服も濡れるし。アチラの方に言わせると暑いからすぐ乾くので問題ないそうです。

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こちらのトイレにはお風呂のかぶり湯の手桶見たいなのがあります。これはお尻を洗うものではありません。使用した後に、周囲を水で綺麗にするためのお水なのです。なお、お尻を洗ってはいけません、との表示は無いようでした。

ニッポンはトイレ先進国であります。

その昔、私がニキビ面の生意気盛りのころ、ある授業でセンセーからこんな話が。

「君たち、銅とか鉄はどうやって発見されたか知っているか?」
「・・・・・。」
「フン、おそらくこうだろうな。」
「太古の昔、獲物を焼いたりするのにカマドを組んだと思うが、その時に使った石が銅鉱石とか鉄鉱石だったんだろうな。」
「カマドの周囲にいる人間の中に注意深いヒトがいて、カマドの熱で石が溶けるのを見たヒトがいたんじゃないのだろうか。」
「石は熱すると溶け、冷えると固まるのを見て、それを道具として利用できると考えたんだろうな。」
「ボーッとしていると判らないだろうが、観察力とか思考力が優れていると、こういうことに気がつけるのだ、ウン。」
「だから、君たちもボーッと過ごしていてはダメなのだ、あーん。」
「かのパスカルなんぞはな、16歳であの有名な原理を発見しているのだ。君たちと同じ年頃なんだぞ、いいか、16歳だぞ。それに比べると君たちは・・・・。もっと勉強せにゃあかんのだ、あーん。」
「センセー、センセーは16歳のときなんか発見できたんですかぁ?」と私。
「・・・・・。」センセー無言。

ガッコのセンセーにはちょっと酷だったかね。

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# by go_st_andrews | 2015-03-22 18:12 | 独り言

初登頂〜冬の丸山

地元塩谷にある丸山。数回行ったことはあるんだけど冬は初めて。探検隊S本部長、A隊長、F平和通支部長とワタクシの4人でアタックとなりました。

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いつものガスタンクを右に見て(こちらに行くと普段の夏道)。

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本日は左方向の住宅街の道を進みます。

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塩谷の駅で降りた方はほとんどこちらに居ました。朝の8時30分ですけど、山ガールさん他そこそこいらっしゃいます。

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かなりの人が行ってるようで、トレースはしっかりしてます。全員、カンジキ持参したものの、ソコソコ踏み固められているので、S本部長が「ツボ足」で良いのではないか?と言うことで林道を進みます。登山道はもう少し先。

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行程の3分の2ほどのあたり。赤岩・下赤岩が正面に見えます。

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ピークが見えてきました。左の林の上の方が頂上です。

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最後の頂上までのとっつき。ウンショコラショと登ります。S本部長は先に到着しておにぎりタイムに入ってます。

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ハイ、登頂。お疲れ様でした。登り2時間の行程。頂上近くの急登はあるものの、冬山としてはお手頃な山です。これなら普段、自主トレコースにしても良いかも。

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前々回は絶景の霧だったので、今日は景色もバッチリ。

頂上は少し風があったものの、登山中はほぼ無風。天候晴れの絶好のコンディションでした。皆さん、お疲れさまでした。
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# by go_st_andrews | 2015-03-15 18:54 | 日々の出来事

うちの家族はみんなが悪い

その昔、とあるレストランでの出来事。

食事の合間にトイレに入ったところ用事を足そうとした正面の壁に、作文が貼っておりましたのです。

お題はこの、「うちの家族はみんなが悪い」

横には店長さんが、「この作文は当店の近くの小学校4年生の女子生徒さんが書かれたものです。内容がとても面白いので、ご紹介させて頂きました。」との添え書きも。

こういう場所には、「一歩前へ」とか「急ぐとも心静かに手を添えてなんちゃら」という貼紙はお目にかかるのだけれども、作文と言うのは珍しいし、そのお題がなんとも面白いので、お道具を格納してフムフムと読んで見たのでした。

この作文から読み取れるこの家族は、お父さんとお母さん。それに小学校4年生の女の子と、そのお兄ちゃんの4人家族で、お兄ちゃんと妹は同じ部屋で暮らして居るようでした。

そこに書かれていた内容は?

ある日、お父さんがお兄ちゃんが以前から欲しがっていた金魚と金魚鉢を買ってきてくれました。

お兄ちゃんは大喜びで、早速自分の机の上に件の金魚鉢を飾りました。

その翌日、女の子が学校から帰ると、お母さんがふさぎ込んでおりました。

どうしたの?と女の子が聞くと、お母さんは「今日、子供部屋を掃除している時に、お兄ちゃんの机の上の金魚鉢を掃除機のホースで引っ掛けて落として割っちゃったの。もう少し気をつければよかったのだけれど、お母さんが悪いの。」

それを聞いた女の子は「実は昨日ね、お兄ちゃんが金魚鉢を机の端の方に置くのを見て、危ないなぁ、と思ったの。それを見ていてお兄ちゃんに注意をしなかった私が悪いんだわ。」と言いました。

そうこうしている内にお兄ちゃんが学校から帰ってきて、金魚鉢が壊れたことを聞いて、こう言いました。「お母さんの掃除の邪魔にならないように、金魚鉢をもっと机の奥に置くべきだったんだ。机の端っこに置いた僕が悪いんだ。」

そして、夕方になってお父さんが帰ってきてみんなの話しを聞いて、「四角い金魚鉢だったら簡単に机から落っこちることもなかったかもな。底の丸い金魚鉢を買ってきたお父さんが悪いんだ。」

と、言ってみんなで大笑いしました。というお話し。

ま、へぇーと言う感じで、なかなか出来た家族だなぁと思ったけど、チョット出来すぎかなぁ、と言う感じもしないわけではない。

フツーなら
「お母さん、どうしたの?ふさぎ込んで」
「実はね、今日子供部屋を掃除しててお兄ちゃんの机の上の金魚鉢をうっかり落として割っちゃったの。あー、お兄ちゃんに悪いことしちゃったわぁ。」
「そうなんだぁ。昨日寝るときにお兄ちゃんが金魚鉢を机の端に置くの見て、危ないなぁ、と思ったんだ。」
「ただいまぁ。エーッ、エーッ。僕の金魚鉢割っちゃったのぉ。折角パパが買ってくれたのに。ママが行けないんだぞぅ。どうすんだよぅ。新しいの買って返してよぅ。」
「何言ってんのよッ!もっと机の奥に置いときゃアタシだって掃除で引っ掛けないわよッ。あんな端っこに置いたアンタが悪いんじゃない。」
「そうだよ。ワタシ見てたもん、お兄ちゃんが机の端っこに置くの。危ないなぁーと思って。」
「危ないと思ったら、何で言わないんだよッ!」
「だってワタシのじゃないもーん。」
「ただいま。何?金魚鉢割れたって?ンー、そりゃ、ママが悪いな。机の上にどでんと乗っかってんだから、気がつかないのは、はんかくさいわな。」
「何言ってんのよっ!大体アンタがあんな座りの悪い安っぽいのを買ってくるからよっ。自分のゴルフクラブにはお金使うくせに、ヒトに物を買うときはケチるんだから。」
「何をッ!お前だってドモホッ、ホ、ホルモンなんたらとかの高い化粧品買ってるじゃねぇか。」
「何よぅ、私のなんかSK-2に比べりゃ可愛いもんなのよッ!」

と、まぁひとしきり騒いだ後に。

「アタシがチョット気をつけていればねぇ。」
「僕がもう少し机の奥に置いとくんだったなぁ。」
「ワタシが一言お兄ちゃんに言っとけばなぁ。」
「俺が買うときに、色々考えてから買えばなぁ。」

と、言う反省からこの作文が出来たのかなぁ、と言うのは穿ちすぎですかね。

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# by go_st_andrews | 2015-03-13 09:21 | 独り言

ゴルフの聖地St.Andrewsでプレーするのを夢見るぐうたら人間のブログ


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