DiabloⅢがやって来た
来ました、きました。DiabloⅡ発売から12年。全世界が待ち望んだ、と云うのはちょっと大げさかもだけど、ワタクシ的には、数あるゲームソフトの中でも5本指に入るのでは。なんちゃって、あとの4本は知らない。
パッケージの中身はこんな感じ。インストールDVDと取説(オール英語)、Guest Passなるカードが4枚。ネット上で使うものらしいけどよく判らん。それとメモ帳1冊、なんか意味が良くわかりまへんね。
裁きが下る、とかの意味ですか。バイオハザードのミラジョボヴィッチ見たい。
今回は日本語版がありません。中国語も韓国語もあると云うのにですよ。ネットなんかにはこのゲームの開発者にアンチ日本人が居て、あえて日本語版を作成しなかったとかなんとか。
DOS/V草創期に英語版のゲームを辞典片手にプレイしたワタクシとしては、大した問題じゃないけど、日本も軽く見られたもんです。政治家がガサいですからねー。関係ないか・・・。
DVDをパソコンに入れてインストールします。
ファイルのコピーが終わったらブリザード社のBattle Netにつながるので、Accountを作成します。
DiabloⅡまではスタンドアロンでゲーム出来ましたけど、Ⅲからはネット接続が必須のようです。
AccountのIDは、自分のE-Mailを登録するので、メールに届くアドレスの認証作業を行います。(クリックするだけですけど。)
デスクトップ画面に出来たDiabloⅢのアイコンをクリックするとゲームが立ち上がります。
「PLAY」ボタンをクリックすると、規約認証が3回ほどあって、さぁ、ゲーム開始・・・・・。
あれれ?なんかエラーコード出てる。このAccountでは、ゲームが利用可能になっていないとかなんとか。
ふむふむ。インストールもちゃんと出来たし、アドレス認証も終わったのになぁ・・・。
まてよ。そう云えば、DVDのケースに貼ってあるシリアルコードをまだ要求されていないような。
そこで、Battle Netに入ってよく見ると、「Add a Game」と云うのがありました。ここをクリックすると、ゲームのアクティベーションキー(シリアルコード)を入力する画面になります。
はい、成功しました。恐らく取説に書いてあるんだろうけどね。これでゲームが出来るはず。
ハイ、主人公の作成画面が出ました。ゲームのコード入力時に、Battle Net Tagとか云う名前の作成を求められたので、それを入れるのか、新しい名前で良いのか、まぁ、ゆっくり楽しみます。
斧もって洞窟に降りていく生活がまた始まりました。